食材に関して

石垣牛
近年も数々の賞を受賞している石垣牛ですが、
2017年「第2回銘柄食肉好感度コンテスト」で
JA石垣牛飼育部会がノミネートした石垣牛が最優秀賞を受賞しました。
その特徴は脂身が多過ぎず、甘味と風味豊かな味わいです。
南国特有の風土でストレスを感じずに育つ
和牛ならではの肉質となっています。

従来、石垣牛は他ブランドの成長する素牛として生育されていましたが、
石垣島や八重山郡の畜産業発展の為、
地元ブランド牛として飼育、研究される様になりました。

平成12年沖縄サミットの各国首脳が集まる晩餐会で石垣牛が使用され、
国内外において認知されるようになったのです。
平成20年には沖縄において石垣牛の名称で商標登録され、
現在は沖縄県を代表する名産品として扱われる様になりました。

今や高級和牛の代表格とも言える石垣牛ですが、
てっぺんグループはお客様が気軽にいただけます様、
和牛のにぎりをお出ししています。
お求めやすい価格で極上のひと時を堪能してください。

海鮮
石垣牛と海鮮料理が島人料理長によって 海と共に生きる石垣島の人間は、
卵を生む季節には漁を行いません。
海の恩恵にあやかり、海を育む。
沖縄の雄大な海は私達にとって偉大な大自然であり、
大きな感謝と共に 接しています。
四方を海で囲まれた石垣島は魚介類の宝庫です。
定番の魚から南国ならではの魚まで。
季節に合ったお魚を各店でお出ししています。

実は石垣島はマグロの名産地です。
様々な日本全国のマグロの名産地に負けず劣らず、
高品質のマグロが石垣島の至るところで提供されています。
その他にもグルクン(タカサゴ)やイラブチャー(アオブダイ)などが有名で、
てっぺんグループ各店でもお刺身等で人気商品となっています。

島野菜
石垣島の島野菜。
特に島らっきょうは沖縄県の有名な特産品です。
本土で栽培される一般のらっきょうに比べると、小型で香味が強いのが特徴です。
大変人気商品となっているのですが、年に2回しか採れない(毎年3月と11月が目安)為、
夏頃に品切れを起こすことが多々あります。
夏に食べられる島らっきょうもいずれ出てくるかもしれませんが、現在は季節限定の商品となっています。

島野菜は ”長寿県” 沖縄県を支えてきた伝統的農産物です。
海の幸や豚肉とともに、沖縄伝統の食文化において基本食材となる素材でもあります。
本土でも目にすることが増えたゴーヤーだけでなく、実に様々な種類が存在しています。
てっぺんグループのお店全店で取り扱っています。

てっぺん
沖縄県石垣市石垣15-4
ワコーレKAMIJI 1F
15:00~23:30(LO22:30)(水曜定休)
TEL:0980-88-8581

こてっぺん
沖縄県石垣市美崎町12-7
16:00~24:00(LO23:00) (火曜定休)
TEL:0980-87-0257

どてっぺん
沖縄県石垣市八島町 2丁目 4
平日 17:00~24:00(LO23:00)
土日・祝日 15:00~24:00(LO23:00) (月曜定休)
TEL:0980-84-2121

有頂天(旧No.4)
沖縄県石垣市美崎町1 2F
休業中
TEL:0980-87-6158